平成30年の終わりに
こんばんは。
あと、45分程で平成30年も終わろうとしています。
今年も一年を無事に過ごすことができ、また新たな年を迎えられること、皆様に感謝申し上げます。
先日のブログに書いた年賀状は、例年通り、ギリギリの大慌てで間に合いました。
下の写真は、昨日(30日)に行った万膳小学校の「ニジマス釣り」です。
毎年、年末年始(今年は年末だけのようですが…)に学校のプールを開放してニジマス釣りを楽しませてくださいます。
釣ったニジマスは1匹200円で買い取り(リリース禁止)ですが、釣果が足りない時はお願いするとこれまた1匹200円で追加していただけます。


続いて、帰りに立ち寄った道の駅「霧島ふもとの駅」で見つけた特大しいたけ「てんけいこ」。
通常のしいたけと比べると大きさが一段と際立ちます。


そして、和気神社へ。
和気清麻呂を祭った神社で、その和気清麻呂を守護したのが「猪」。
来年の干支も「猪」なので、巨大絵馬が奉納されています。
鳥居をくぐって左側には「和気ちゃん」という白いイノシシも飼われていました。
白いイノシシはとても珍しいと聞きます。和気ちゃんのことではないですが、猟師をしている方が「50年間の猟師生活で初めて見ました。」と新聞にも掲載されていました
。しかし!私は近所(田上)で見たことがあります。これはホント!びっくりしましたが、私の数少ない貴重な自慢話の一つにしています。
ちなみに和気神社は藤も綺麗とのことなので、また、藤が咲くころに行ってみたいと思います。



続きまして、福山町にある「松下美術館」へ。
以前から行きたいと思っていたのですが、なかなか霧島方面に行く機会が無かったのですが、今回ホームページを見たら12/30日は開館中の様子。伺ってきました。
ピカソや黒田清輝といった絵画をはじめ、エジプト文明や薩摩焼、お面など多彩な展示物で楽しむことができました。
1号館から6号館まであり、最後に訪れた6号館は初代館長の松下兼知さんの遺作がたくさん飾ってありました。医師をしながら絵画も本格的にされていたご様子で、精通した方だからこそ、素敵な作品を収集できたのだなと感じたところでした。
また、松下先生の言葉の中から、青い目の西洋人と黒い目の東洋人では絵の見え方も異なるという事が印象的で、黒い目の東洋人にとっては油絵等の西洋絵画よりも水墨画等の東洋の美術に長けているのではないか。といった視点で考えてみることも一つだと勉強になりました。


鹿児島市内に帰って、夜は友人の家で忘年会。
メインの蟹とすき焼き、しゃぶしゃぶと一緒に、ニジマスと特大しいたけも美味しくいただきました。
明日は、マンションの屋上で初日の出会です。
振る舞い用の甘酒とよもぎ餅も準備万全。
その後は、7時30分マリンポートに「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」が寄港するらしいので行ってみようかと思っています。
クァンタム・オブ・ザ・シーズといえば、日本に入港したクルーズ客船の中で最大(だったと思います。情報が古かったらゴメンナサイ。)の船、一目見れるといいなと思っています。

地元情報ならエム管理不動産
あと、45分程で平成30年も終わろうとしています。
今年も一年を無事に過ごすことができ、また新たな年を迎えられること、皆様に感謝申し上げます。
先日のブログに書いた年賀状は、例年通り、ギリギリの大慌てで間に合いました。
下の写真は、昨日(30日)に行った万膳小学校の「ニジマス釣り」です。
毎年、年末年始(今年は年末だけのようですが…)に学校のプールを開放してニジマス釣りを楽しませてくださいます。
釣ったニジマスは1匹200円で買い取り(リリース禁止)ですが、釣果が足りない時はお願いするとこれまた1匹200円で追加していただけます。


続いて、帰りに立ち寄った道の駅「霧島ふもとの駅」で見つけた特大しいたけ「てんけいこ」。
通常のしいたけと比べると大きさが一段と際立ちます。


そして、和気神社へ。
和気清麻呂を祭った神社で、その和気清麻呂を守護したのが「猪」。
来年の干支も「猪」なので、巨大絵馬が奉納されています。
鳥居をくぐって左側には「和気ちゃん」という白いイノシシも飼われていました。
白いイノシシはとても珍しいと聞きます。和気ちゃんのことではないですが、猟師をしている方が「50年間の猟師生活で初めて見ました。」と新聞にも掲載されていました
。しかし!私は近所(田上)で見たことがあります。これはホント!びっくりしましたが、私の数少ない貴重な自慢話の一つにしています。
ちなみに和気神社は藤も綺麗とのことなので、また、藤が咲くころに行ってみたいと思います。



続きまして、福山町にある「松下美術館」へ。
以前から行きたいと思っていたのですが、なかなか霧島方面に行く機会が無かったのですが、今回ホームページを見たら12/30日は開館中の様子。伺ってきました。
ピカソや黒田清輝といった絵画をはじめ、エジプト文明や薩摩焼、お面など多彩な展示物で楽しむことができました。
1号館から6号館まであり、最後に訪れた6号館は初代館長の松下兼知さんの遺作がたくさん飾ってありました。医師をしながら絵画も本格的にされていたご様子で、精通した方だからこそ、素敵な作品を収集できたのだなと感じたところでした。
また、松下先生の言葉の中から、青い目の西洋人と黒い目の東洋人では絵の見え方も異なるという事が印象的で、黒い目の東洋人にとっては油絵等の西洋絵画よりも水墨画等の東洋の美術に長けているのではないか。といった視点で考えてみることも一つだと勉強になりました。


鹿児島市内に帰って、夜は友人の家で忘年会。
メインの蟹とすき焼き、しゃぶしゃぶと一緒に、ニジマスと特大しいたけも美味しくいただきました。
明日は、マンションの屋上で初日の出会です。
振る舞い用の甘酒とよもぎ餅も準備万全。
その後は、7時30分マリンポートに「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」が寄港するらしいので行ってみようかと思っています。
クァンタム・オブ・ザ・シーズといえば、日本に入港したクルーズ客船の中で最大(だったと思います。情報が古かったらゴメンナサイ。)の船、一目見れるといいなと思っています。

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